Apple製品を複数持っていると、気づけば充電ケーブルでデスクやベッドサイドがごちゃごちゃ…。
そんな悩みをスマートに解決してくれるのが、ベルキンのQi2対応 3-in-1 マグネット式ワイヤレス充電スタンドです。
実際に購入して使ってみて、「これはAppleユーザーなら絶対に持っておくべき」と感じたので、その理由をレビューします。
旧モデル(MagSafe版)や他シリーズとの違いも補足しました。
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1. 製品の魅力
- Qi2対応で最大15Wの高速&安定充電 iPhone 15以降を効率よく充電可能。発熱も少なく安心。
- 3-in-1設計で同時充電 iPhone、Apple Watch、AirPodsをまとめて一度に充電。
- Apple Watch高速充電対応 Series 7以降なら約45分で80%充電。
- Apple認定品で安心 Made for MagSafe / Made for Apple Watchの公式認証。
- インテリアに溶け込むデザイン 直線的でミニマルなデザインは、Apple純正アクセサリーとの相性も抜群。
2. 実際に購入して使ってみた感想


✅ 良かったところ
- 置くだけで確実に充電開始 Qi2対応なので、iPhoneを置いた瞬間にピタッと吸着。位置ズレの心配なし。充電の穴を探す手間がないのがMagSafeのいいところですね♡
- 発熱が少ない 長時間充電しても熱がこもりにくく、安心して使える。全くないわけではないですけどね。
- Apple Watchの高速充電が便利 出かける前の30分〜1時間で十分に充電可能。
- ある程度の重さがあり安定している MagSafeでiPhoneを外そうとするときも、スタンド本体がズレにくい。 過去に安い充電スタンドを買ったときは、本体ごと動いてしまいストレスでしたが、ベルキン製は安定感が段違い。
- 価格は2万円近くと高いですが、結果的に安上がり 単品でMagSafe充電器・Apple Watch充電器・AirPods用ワイヤレス充電器をそろえると結局かなりの金額に。 さらにケーブルや電源アダプタも必要になるので、トータルで考えると3-in-1を買う方が安くてスッキリ。セール時なら約1万5千円で購入できるチャンスも。
- デザイン性が本当に高いです。チープさは無く、デスクやベッドサイドに置くだけで“映える”存在感。意識も高まっちゃいますw
❌ 気になったところ
- 価格は高め(約2万円) ただし上記の通りバラバラで揃えるよりコスパ良し。タイミングが良ければセール品にもなってます。
- 持ち運びには不向き 据え置き型なので、旅行には折りたたみ式のトラベルモデルが便利。
3. 旧モデル(MagSafe版)との違い(補足)
- 新モデルはQi2対応でより効率的&安定充電(特にiPhone 15以降で差が大きい)
- 発熱や吸着精度の改善も体感できる
- デザインは新モデルの方が直線的でモダン
- 新モデルは旧モデルでは固定だった、Qi2パッド部分が0°〜90°で角度をつけれます。充電しながらのリモートやビデオ通話の際にとても役立ちます


👉 iPhone 12〜14ユーザーなら旧モデルでも十分ですが、今後を見据えるならQi2対応モデルの方が安心です。
4. 他のベルキンシリーズとの違い(補足)
- 2-in-1モデル → iPhone+AirPodsなど最低限でOKな人に
- パッド型(平置き) → ベッドサイドや持ち運び用に便利
- トラベル用3-in-1 → 折りたたみ式で出張や旅行向け
👉 自宅のメイン充電ステーションには、やはりQi2対応3-in-1がベスト。
5. 結論:Appleユーザーには強くおすすめ!
実際に購入して使ってみて感じたのは――
✅ デスクやベッドサイドがスッキリ整理できる
✅ ケーブルの差し替えストレスから解放
✅ 安定感・発熱の少なさ・吸着精度、すべてが高水準
✅ 高額でも、結局はコスパが良い
特に「安物の充電器との違い」は歴然で、
重みがあるからこその安定感と、MagSafeでズレない安心感は、ベルキン製ならではのクオリティだと実感しました。
Apple製品を複数持っている人にとって、これは確実に生活を快適にしてくれる“買って後悔しない充電器”です。
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